ジョンレノンは、カートコバーンと同じくらい好きだ
先日『イマジン』の映画を観た
昔も今もメディアは好き放題してるなあ〜〜
結構YouTubeでBeatlesのインタビューを見たりしてたけど
ポールがLSDをしていたか否かのインタビューでポールは正直に話すけど、プレイベートな部分を世界に公表するのはどうかな、君がプライバシーを守ってくれることを祈るよ。って言ってるのを見たことがある。
エルヴィスと同時にロックの頂点に立ったBeatles
自分たちがアイドルになったかのような苦悩に悩まされて、インドへ修行に行ったこともある。そこで大麻やLSDに出会う訳だけど
イマジンの映画にもあったけど『サイケこそリアルだ』って言葉が刺さる
インドで修行してきたことや、ドラッグをすることでリボルバーなどの最強な音楽の創作ができる訳だ
特にBeatlesは唯一無二の存在だ
今の時代、日本のロックの在り方がよくわからなくなってきた
ロックにもいろいろ波形がある
オルタナティブロックやハードロック、パンクロック、エトセトラ。。。
正直、最恐だと思うバンド(ロック関係なしに)は『YES』だけど、
Beatlesは愛があって包み込んでくれるメロウだ
世界の階級不満や、戦争、愛、色々な課題を持ってきてくれる
とても純粋で鬼才でまとまりの強いメンバーだったと思う
今日は『アイアムサム』という映画みた
Beatlesのカバーがサントラになっている
その中でも、愛する子どもが『愛こそ、全て』って言った時は驚いた
世の中でありふれた意外と当たり前に起きうることかもしれないけど
何事にもおいて『愛こそ、全て』だなと思う。。。
すごいと思う
きっとドラッグをすると見えない世界が見えてくると思う
今の日本の音楽はスポンサーや、金に踊らされてる音楽が多い気がする
否定はしない。いいと思う。他人のことだから別にいい
もっと愛のあるロックバンドが日本に増えたらいいなと思う
なにかと思い込んだ時は、Beatles聴いて落ち着くようにする
心が癒される
ジョージもジョンももう同じ世代を生きていないけど
ポールとかリンゴがギャングみたいなサングラスかけてピースした写真をTwitterに投稿するのがおもしろく感じるから
案外この時代も悪くないなって思ったりもする・・