2/23からタイに旅行へ行った
タイと日本の時差はまあちょうど2時間くらいの時差で、タイの方が2時間遅れている
出発の時間は8時に飛行機が出るはずが、遅延になり10時出発になる
朝7時に起き準備をしてすぐに空港に向かった
初の海外旅行ってのもあって、既にみんな席をとり、フライトまで寝ていた
旅行のために買った1週間も経ってないdiorのリップを無くしている事に気付いて萎えた
免税店で代理のリップを買った
タイに着いたのが14:30くらい。
もう既に予定より5時間のロスだった
もともと8時フライト予定だったのに、日本にいる時から10時間経ってた
1日目に回る予定だった、お寺3件、その日に回ることができず、ホテルでチェックインし、大麻shopを探して、のほほーんとしていた
お寺が閉まるのも早くて、1日目は近場で散歩した。
タイはアジア系も英国系も多く誰が本場の人なのかよく分からない
そして、日本と違って交通規制が甘々だった
信号が青になるのが遅いのでみんな信号無視
バイクは2人乗りでUverみたいなのが多くノーヘルがほとんど。
車の車間距離はほとんどゼロ距離
タイはトゥクトゥクも沢山いるから、トゥクトゥクも車と車間ギリギリで常に車線変更をしている
歩行者もバイクや車が出てこようが、人間第一だろ!みたいな顔で轢かれそうで轢かれないように信号無視して歩いてた
カルチャーショックだった
特に初の海外旅行なので、入国審査のタイ人が冷たくて、何も分からない私に何か説明するわけでなく、パスポートを奪われたまま旦那にパスしようとすると、タイ語で何か言ってて、もう一回指紋を取ることになった
店とかでも英語はなんとなく聞き取れるものの、タイ語で話されると何を言ってるのか分からない
1日目は散歩していたので、フラフラ歩いて、ネオンギラギラのタイの風俗みたいな場所を通ったり、大麻shopでのんびりしたり、後はタイ料理を食べにレストランへ行った
タイは交通整備がすごい甘いから歩道もガタガタでよく躓くし、セメントが固まる前に踏んだであろう犬の足跡や人の足跡が道路に普通にある感じ。
綺麗な平じゃないから、とにかく足の筋肉を使ったので浮腫が1日目から凄かった
あ、そうだ。拠点は大体バンコク
バンコクは建物が高くて見渡しがすごい綺麗
東京もこんな感じなのかな?
2日目はピンクのガネーシャを見に行くことになってたから、早く出て片道3時間かかるピンクのガネーシャに会いに準備をする
片道3時間もかかるので2日目はそれだけの予定だった。
行きのバスがまさかの2時間後11時とかで、乗り継ぎでトゥクトゥクみたいな軽トラックの後ろに乗り継いで、そこから1時間とかかな、かけて到着したのが13時過ぎ。
帰りもそのトゥクトゥクみたいなトラックで走るから時間制限があり、1時間後には帰りのトゥクトゥクが出るので、それに間に合うように、ピンクのガネーシャを探してお参りなどをしたが、旦那の腹痛で乗り遅れて
次のトゥクトゥク出発時間は16時だった
待ち時間が凄く長かった
そしてタイは今夏だから本当に炎天下
熱中症で死ぬかと思った
そして24日が旦那も私も誕生日なので、ケーキ屋に行く事になっていたけど、
ガネーシャで時間をロスし過ぎたので、帰りも片道3時間でバンコクに帰れたのが19:00過ぎとかだったかな。
急いでケーキ屋を探してホテルに帰った
1日目から結構の時間ロス、周りたい場所がほとんど周れてないまま2日目まで過ごした
少しフラフラとバンコクの夜道をまた散歩して、ホテルでケーキを食べて24歳になった
そういえば、クラブに行こうとクラブに入ったけど、グラス料金がバカ高いのですぐに出た
周り見渡したら確かにボンボンみたいな若い子達や英国の人たちが沢山いて、何か場違いを感じた
2日目はガネーシャがまず遠いので夜どこで食べるか決まらず、ホテルで宅配をして、タイ料理をのんびり食べた
タイ旅行嫌いじゃないけど、何でもかんでも辛すぎ〜!飲み物はすげえ甘すぎ〜!
てな感じで、2日目も疲労が重なり足がパンパン、ガネーシャの行き来で目に砂ぼこり入って目がイカれちゃった
3日目は本当はサファリワールドに行く予定だったけど、トラと写真を撮るのに事故があったらしく閉園していたので、1日目に行けなかったワットポー、涅槃像と、ワムアンちゃんのグッズを見に行くことにした
最終日なのもあってホテルに荷物預けるわけにも行かず、コインロッカーを探してみるけど、タイって本当にコインロッカーがない!!!
これは本当に不便!!!!!!
近場でコインロッカーがあったのは電車で何駅か通った場所
なので早朝に学生が書いた美術展を少し周り、タクシーで離れたところにあるワムアンちゃんのshopまで大きい荷物を持ったまま移動した。
ワムアンちゃんのグッズ売り場は、周りマジで何もなくて、次のお寺まで歩けないくらいの炎天下だったので、
その辺で観光客を狙って待ってるタクシーとトゥクトゥクの場所でトゥクトゥクを捕まえて、涅槃像まで行った
涅槃像の場所はめちゃくちゃ広くて小さな像にお参りしながら、迷路の中、炎天下の中大荷物を背負って涅槃像まで辿り着いた
割と本気で熱中症で死ぬかと思った
周りみてると大荷物背負って歩いてるの私たちだけ笑
そりゃあそうよね。
涅槃像はとにかくすごい。言葉で表すのは難しいから自分の中で閉まっておく。
とりあえず行きたい場所には行けたから、荷物どうにかしたくてタクシーをAppで呼んだけど、あの場所はすぐに捕まえれないほど広い
*タクシーはほとんどぼったくられないように全部Appで行き先と料金決めてから乗るようにしてた
まあそこら中にタクシーいたけど、広すぎてなかなかAppでは捕まえられないし、変なタクシーのおっちゃんに行きたくない場所ツアーガイドみたいなん話されて
とにかくこの場所抜けないと!と思って信号待ちのタクシーを私が捕まえたんだけど、
タクシーに乗ると臭いのなんの、そんでもってフロントガラスにヒビ入ってて‥。
でもタイで2日過ごしてたから交通規制が甘々でいつ事故起きてもおかしくない国だから気にしなかった。
乗った時に場所伝えて、料金も教えてもらったからぼったくりは回避できたけど、
タイは車が多いし渋滞だったからか、目的地の駅よりも一回前の駅で降ろされた笑
とりあえず、そこからコインロッカーを探して(遅い)荷物を軽くした状態でまたフラフラ回った。
ライセンスがあるのかないのか分からない出店や、謎に高いレストランで時間を稼いで、3時間前には空港で並べるように計算して動いた
マクドに3時間居たかな〜
マクドは気兼ねなく居座れるし、日本のマクドより美味しくてかなりグッドだった
ほんで、電車で空港まで行って空港でぶらぶらして、チケット並ぼうと思ったらもう既に長蛇の列で1時間くらい待って
チケット買おうとしたらまさかのワクチン一度も打ってないので1階でPCR検査してこい。と言われてその時はもう既にタイ時間で0時回っててフライトが1:45だったから
本当に帰れないと思った
とりあえずPCR検査の場所に行ったら
3000バーツもしたんだけど!
日本円で大体1万5000くらい????
旅行で1番痛い出費だった‥
しかも鼻の中の先を少し綿棒ですくって、待つだけ。
日本だったら鼻奥まで押し込まれてキツイのに‥
でも同じ状態の日本人がチラホラPCRに来てて同じ境遇の人たちか〜って思いつつ、
陰性の紙を持ってダッシュでフライト向かった
免税店やお土産屋を回る時間もいつのまにか無くなってて、
でも時間内にはフライトできたし、帰ってこれたし、オールオッケー
日本の入国審査のためにタイで買ったジョイントは捨てて、買おうとしてた種子(種子は日本でも違法じゃないけど目つけられたら怖い)も諦めたんだけど、
うちの空港、PCR検査の結果と、荷物や、免税店で買った申告の紙を自分で書いて渡したら、荷物1ミリも見られず、麻薬犬もいなくて、なんか気張ってた自分が馬鹿みたい‥と思うほどスムーズに入国して帰還した。
国内線なら分かるけど国際線ってこんな緩いのかよ‥って感じだったな
タイ旅行で感じたのは、英語を話せるようになる事は絶対。でもタイ人の人たちはバンコクでも割とスラムを感じたけど、ラフに好きなように生きてて、ノーヘル2ケツで車間距離もゼロ距離で、でも楽しそうに生きてた
羨ましい。電車とかで日本語が聞こえると、なんでかリフレッシュできない気分になった
多分海外では日本人は割と下に見られてる気がする、
だから英語はちゃんと話せるようになったほうがいいし(少し話せる程度でやっと会話できる)、日本の頭の硬さ、礼儀、まあカルチャーショックだね。すごい痛感した
タイの人たちは、友達と笑いながらチケット渡してて、日本の市役所重ねたら本当にタイ人はラフに好きなように生きてる感じがした
初めての海外旅行、他国のカルチャーを感じたし世界観が180°変わった。
日本の空気は良いけどね〜
次はどこに行こうかな〜
あ、そうだ。日本から帰ってきたら旅行前に無くしたdiorのリップ、マンションの管理者が保管しててくれて、手元に戻ってきた。
別にそれは祈ってないけど涅槃像かガネーシャのおかげかな????