お久しぶりのブログ
ある程度日常的に当たり前の生活に戻ったのかそれとも逆行しているからなのか
今まで経験した事のないお腹の重みと全身の体力の衰えと常に逆流性食道炎のように胃液が逆流してくる症状があるけど地味に辛いのが唾液が苦い事かな
そんなこんなでめでたく早くも妊娠9カ月になっていた
妊娠する前から落ち込みやすいのは変わりないが妊娠している事を言い訳にマタニティブルーと呼ばせて頂くこの時期
無性に苛立ったり寂しくなったり孤独を感じたり口を開きたくなくなったり
この機会を逃さず1人で合宿免許に行って免許を取った。公道で運転するのはまだ怖い
合宿免許ではもちろん友達は1人も出来てないし常に1人だった
大泣きして目がパンパンになった日もあるし
拘置所を出てから人間が人間を殺すニュースが多くて気が滅入るな
健常者だと思ってる人が意外とそうじゃなかったり
世はワンネスみたいなもんだなあっと
高校の時から見たかったバスケットボールダイアリーズって映画を最近見て
その映画で「悪魔は暇人を誘惑する」ってセリフがあったけど正にその通り
色んなことに当てはまるなあ
インターネットでの論争って自分のエゴの叩き合いでなんか苦しいけどちょっと楽しかったりする
でもやっぱり口は災いのもとだな〜
例えば大麻についての論争
賛成派は「大麻の何がいけないのか分からない」「吸ったことない人が何言っても無駄だ」
反対派は「そもそも犯罪なんだから悪いもクソも罪だ!」「やっぱり吸ってる奴は頭悪い」
なんて見たことあるけど
これって永遠に決着つかないんだよね
どっちの言い分も外れてないと思うし
でも賛成派からしたら「犯罪化するほど大麻のなにが悪いのかソース出せ、非犯罪化の国はいくらでもあるし寧ろアルコールの方が身体に悪いって調査結果ある」って言ってるわけで
その人たちからすれば大麻吸いたいなら海外に行けとかっていう文章自体がナンセンスなわけで
でも反対派が言う「そもそも日本では犯罪」って言う意見も正しい
論点が違うだけだから論点がズレてるまま話しても無意味な会話にしかならないんだよね
でもそんな論争をボーッと眺めて1人で頭の中で意見を整理して勝手に自己満するのは嫌いじゃない
自分のエゴ他人に押し付けたら負けだと思うけどね
映画は当たり前に感じてるけど言語化してこなかった言葉たちや忘れてた^^;みたいな感情を思い出させてくれるから映画って本当にすごい
精神的に追い込んでくる映画はトラウマレベルでそのシーンが頭に残って無気力になったりするし監督ってすごい天才だと思う
最近色んな映画見てるから好きなのが溜まってきたらまたレビューしていきたい
まあ今回はマタニティブルーについて主に書きたいと思ったけどそんなに話すような事も無かったかも(^_^;)とか思いつつ、
旦那の元嫁の事が無性に気になる事があって
人間性はあまり好きになれないんだけどその元嫁が書いた音楽、歌詞、リズムがすごい良くて頭から離れないのがすごい悔しい
私は
詩人にもなれないしガンジーにもなれない
哲学者にもなれないしカウンセラーにもなれない
煩悩なパンピーのうちの1人だと言う事に気付かされて悲しい気持ち
私がまだ12歳の頃にはもうすでに元嫁と結婚していて8年も過ごしていたと思うと
何故か勝てない気持ちでいっぱいになるね
嫉妬心が1番醜いのはすごい理解してるつもりなんだけど
結婚した当時21歳の私にはまだ子が居ないとしても、バツイチの人と結婚するのは荷が重すぎたのかな、なんて
才能が羨ましく感じちゃったな
そうこう頭抱えて無駄に悩んでる私に気付かずスヤスヤ寝る旦那を横目にお腹の中のベイビーをさすりながら会話してみるちょっとブルーな日、太陽が出てないせいかな